12月4日(金)に行われた「さく生 Vol.2『さくら田中さん、AWS小島さんとコミュニティを語ろう』」のレポートです。前回の第1部に続き、この記事では第2部の模様をお伝えします。

第2部の出演者
後列左から、永田さん、西村さん、政倉さん
前列左から、田中、小島さん、新沼さん、野崎さん、吉本さん

鹿児島でがんばるコミュニティが集合!

第2部は、第1部に出演していた小島英揮さん(アマゾンウェブサービスジャパン株式会社)、当社代表の田中邦裕に加えて、鹿児島で活動するコミュニティの方々をお迎えしてトークが繰り広げられました。出演は以下の方々です。

トークセッションは、モデレーターの新沼さんから質問を提示し、それに各々が回答していく形式で進められました。

なぜコミュニティを開催/運営しているのか、きっかけは?

コミュニティを立ち上げるきっかけは人それぞれですが、この質問に対する答えは意外に似通っていました。「ギークな人が集まる場所が欲しかった」(野崎さん)「社外の人達と話がしたい」(吉本さん)「仲間が欲しい」(永田さん)というように、人との接点を持ちたいという欲求がコミュニティを作らせるようです。

「なぜコミュニティを運営しているのか?」に回答中

コミュニティを主宰して自身に変化はあったか?

「多くの人に出会って激変した」(西村さん)「html5jの本家の人が手伝ってくれて大きなイベントができた」(政倉さん)など、コミュニティを主宰することで大きな変化があった人が多いようです。さらに「起業につながった」(野崎さん)「AWSを仕事にしたいと思ってキャリアチェンジした」(新沼さん)のように、人生の転機になった例も披露されました。筆者も学生時代に日本UNIXユーザ会に出会ったことでその後の人生が決まりましたので、変化を身を持って経験している一人です。

休日や仕事の後で勉強会に行ってるけど、家族はどう思ってるの?

この質問に関しては「ありのままに話している」(西村さん)「理解がある方だと思う」(永田さん)という人もいれば、「残業や休日出勤という説明をしている」(吉本さん)という人もいて、回答にバラつきがありました。田中からは「ワークライフはバランスであるべき。セパレートではない」というコメントがありました。また、小島さんからは、すべての勉強会に夫人が帯同する「ホリウチング」と呼ばれるメソッドが紹介されました。

来年のコミュニティの抱負

「HTML5の裾野が広がって他のコミュニティと連携しやすくなっているので、何か企画したい」(政倉さん)「5年前と比べるといろんな技術が出ているので連携したい」(野崎さん)のように、コミュニティが増えていることをチャンスととらえているコメントが多く聞かれました。さく生を運営している永田さんも「さく生もコミュニティ活動の一環。コミュニティが交わるイベントをたくさん開催していきたい」と意気込みを語っていました。
その一方で「ものづくり系のコンテストに応募したい」(吉本さん)「企業でAWSを使う例が増えているので、それを発信する仕組みを作りたい」(新沼さん)「手を動かすのとワイワイ話すのを半々ぐらいでやっていきたい」(西村さん)のように、所属コミュニティを盛り上げたいという人もいました。内部の盛り上げも大切ですので、今後の活動に期待しましょう。

続きは次回

このあと第3部はフリートークが待っています。本当に自由にトークされたのでまとめる側は大変ですががんばります!次回レポートしますので、お楽しみに!