こんにちは、さくらのCSチームです♪

10月19日(金)に「CS Beer Bash OSAKA(以下、CSBBO)vol.15」がさくらインターネット株式会社 大阪本社で開催されました!
それでは、今回もイベントレポートをお送りいたします!

本日の司会はさくらインターネットの西村さん。「乾杯!」の発声でスタートし、毎回お馴染みのCSBBOの趣旨説明がありました。

CSBBO とは?

『関西を中心にCS業界を盛り上げていきたい!』というテーマの元、月1回ペースで開催しているコミュニティイベントです。イベント自体は堅苦しい雰囲気はなく、食べながら、飲みながら、ゆる~く、参加者同士で楽しみながら交流と横のつながりを深めていく会となっております。

  • 普段CSは表に出ることが少ないことから、LT等の機会を活用して人前で話すことに慣れ、積極的な発信力を養おう!
  • 発表に対するストーリー構築力、文書表現力、口頭表現力を高めよう!
  • 社外の人との交流により、新たな知見を得よう!
  • CS業界全体の価値があまり高くみられないことが多い中、会社にどのようにすれば貢献ができるのか考える場にしたい!

上記が念頭にあり、業種や会社の枠を超え、LT(ライトニングトーク)やパネルディスカッションを通じて「顧客満足向上」「CSの価値向上」に貢献していくためのきっかけとなる場を目指しています。

また、このイベントのキーワードのひとつ「オペレーターが現場で1000万円を稼げる世界」についてですが、”現場のオペレーターが年収1000万を稼げる機会を作りたい、現場の人がオペレーターとしてどう行動するかによって会社に貢献し、その結果一千万稼げる世界が作れるのか”そんなことを考えていく場にしたいと思ってます。

それではセッション開始です。

CCソリューション(コンタクトセンター・ソリューション)の「イマ」と「コレカラ」

トップバッターはジェネシス・ジャパン株式会社の橋本さんです。メーカーサイドからの技術革新などエンドのお客様に役に立ちそうな活用事例を含めて、現在のトレンドワードを盛り込んでお話しいただきました。余談ではありますが、最近世間を騒がせている某議員さんと同姓同名、同郷という、旬(!?)な方です。

ソリューション提供側の立場から見てもオペレーター(現場)の方は、めちゃめちゃ頑張っている。なのに、お客様や商品に対する熱い想いが、なかなか日の目を見ることが少なく、社内に伝わりづらくて可視化されていない。

お客様と信頼関係を築くことで、いち早く問題解決に応えることができることを橋本さん自身が実感されているため、会社の仕組みを変える働きかけを日々行っているそうです。

「電話だけではスムーズにいかないところを、AIなどのオペレーションに役立つツールを使うことで、お客様の声がよりわかりやすくなり、今まで見えなかったものが見えてくる!」と語る橋本さん。「これからも頑張って現場の方と一緒に、より仕組みを良くするお手伝いしていきたい」と熱い想いの意気込みを最後にお話されました!


【橋本さん 登壇資料】

資料には記載がない(語り切れない)情報もあるので、是非、居酒屋で飲みながら直接聞いてくださいとのこと!

CTIベンダーが語る! CSには夢がある!

続いては、株式会社ソフツーの児玉さんのセッションです。福岡からこの登壇のために、わざわざ来てくださったと語る児玉さん。最近のトレンドである「AI」をCTIベンダーが主体となって提供するスキームを作り上げた経緯をお話いただきました。

ちなみに、CTIとは、Computer Telephony Integrationの頭文字をとったもので、その名の通りコンピューターと電話を統合した技術またはその技術を使ったシステムのことをいいます。

児玉さんは、日本の労働者人口が減っている現状について、CTIで解決できないかを考えました。AIと人との連携を行うことを想定した未来のコールセンターではどのような立ち回りが必要となるか?

「あくまで電話対応の主役は『人』であり、電話やチャット、AIなどのツールをうまく活用し、重要なことを『人』が実際に行うことによって、労働人口の問題は緩和され生産性は上がる。人の気持ちをわかるのはやはり人である! お客様に寄り添うことでより良いサービスを会社に提案し、サービスの付加価値につなげていくことで会社側は評価ができる。そして、CSの方の年収も上がるのではと考えます!」とかなり熱く語っていただきました。

お次はライトニングトーク

ディスカッションの後はライトニングトークが開催されました。今回の発表者は2名でしたが、3枠目が空いているので飛び入りも大歓迎!さあ、3人目の発表者は誰になるのでしょうか!

ライトニングトークは一人あたり各5分という発表時間で行います。5分以内に皆さんに思いを伝えていきましょう!

1人目はEasy to useの浅川さん

LTをほとんどしたことが無いという浅川さん。今回のLTはCSBBO受付後の歓談の中で飛び入り参加いただくことが決まりました。歓談から実際の発表までの短い時間で作られた資料であるにも関わらず、発表は素晴らしい出来栄えでした!

エンジニアをしている浅川さんは今年からフリーランス1年生! ご興味があったWordPress関連のカスタマイズや保守をメインに活動されているそうです。

また、大阪環状線内の地域情報をぼちぼちと伝えるローカルメディア「ぼちぼち」を運営しています。「ぼちぼち」のメンバーは普段はデザイナーやディレクターなど、それぞれ本業の傍らで運営に関わっており、プロライターとして活動している方はいないそうです。

「本業ではない」という事が、逆に本業に対しての相乗効果につながっており、仕事のノウハウの幅や運営の意識が広がり、営業ツールとしても使えるようになったそうです。

非常に興味深いところで終了となってしまいましたが、浅川さんの話しは懇親会でも盛り上がりました。


【浅川さん 登壇資料】

2人目はさくらインターネットの岩本さんより

「オープンオフィスという環境において必要となる人材」と「CS部門に対してお客様の問題を解決できるエンジニア」を募集したイベントについてLTを行っていただきました。

さくらでは、カスタマーサポートを約10年経験され、バックオフィス業務を担う「業務支援グループ」へ今年の4月に異動が決まった岩本さん。

「カスタマーサポートではサポートエンジニアを採用募集しているが、なかなか応募が少ない。技術部門では応募は多いけれど、求めるハードルが高い」これらの情報を集約して、「もしかしたら別部門に応募する人の中に良い人がいるのではないか」と考えた岩本さん。

技術部門に一緒に採用活動をしませんかと持ち掛けて「ぷれびゅ・ざ・さくらのお仕事」という採用イベントを企画。立案から開催まで2週間程という短期間での実施でしたが、応募もあり、無事開催することができました。

イベント後のアンケートにてサポートエンジニアに興味を持ったという回答があった、と成果を挙げられていました。今後もCSの魅力を知ってもらう等のさまざまなイベントをやりたいと考えておられるそうです。

【岩本さん 登壇資料】

3人目はなんと飛び入り参加で堀江さん。LTの意義、また真のLTについて体現いただきましょう。

是非皆さんLTをやりましょう!とLTの勧誘をするエックスサーバー株式会社堀江さん。

LTは短い時間で自己紹介と自身の強みを発表する。だから、関心を持った人がこの後の懇親会で質問されコミュニケーションが生まれる。先日、参加されていた「コミュニティリーダーサミット in 高知 リターンズ」で行われていたLTをやりましょう!というお話を紹介されました。

知識や理解を深めるためにはセミナーに行くよりも、人に教えることが一番効果的。
登壇するには資料を作ったり話す内容をまとめたりと大変。でもLTなら5分という短い時間で簡潔に話ができるから簡単!
ライトニングトークを5分でやりきるプレゼンテーションのコツを伝授いただきました。

  • まずは自己紹介とネタ披露。
  • 投影資料を作成したり、発表の練習をすることで知識が定着する。
  • ネタは応募してから考えろ!考えてから応募するのでは「時すでに遅し」です!
  • 練習しよう!(20回ぐらい)
  • 1回のLTにテーマは1つ。他にも言いたいことがあってもグッとこらえましょう。
  • 最初から最後までちゃんとストーリーを立てましょう。

堀江さんのLTが終わり、タイマーを見ると4分37秒!

LT会が始まったタイミングで、飛び入り参加を決めた堀江さん!
さすがのLTでした。

LTの後は懇親会。LT発表者はもちろん質問攻めです(LTの威力はすごい!)

いろんなところで発表者を交えて、アツ~いトークが繰り広げられていました。

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『CS Beer Bash OSAKA』では、CS業界を盛り上げる仲間を募集しております!

さまざまな立場や業種の方たちとの出会いの中で、新たな発見がきっとあるはずです。是非お気軽に足を運んでみてください。

また、イベント開催のアイデア、開催場所のご提供も随時募集いたしております。

『CS Beer Bash OSAKA』に関するお問合せは、support@sakura.ad.jpまで、よろしくお願いいたします。

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