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この連載では、第12回からMagentoのエクステンションの作り方をご紹介してきました。ここまでで基本的なエクステンションの作り方を解説してきましたが、今回からは上級編です。今まではエクステンションの作り方の概略をご紹介してきましたが、上級編ではもう少し突っ込んだエクステンションを作る際のテクニックをご紹介します。
Kubernetesはさまざまな環境で利用され、かつ不特定多数がクラスタにアクセスできることを前提に構築されており、そのため非常に柔軟なユーザー認証機構やユーザーの権限を管理する機能が組み込まれている。本記事ではこれらの認証や権限確認機構がどのように働くのかや、その仕組みについて解説する。
前回 (第4回) の内容 株式会社ハイパーボックス -HYPER BOX- の相原と申します。
「Kubernetes」は2014年の登場以来順調に利用者を増やしており、現在ではコンテナ管理ツールのデファクトスタンダードとなっている。新機能や関連ツールなどの開発も活発だ。そこで本記事では、ここ最新導入されたKubernetesの新機能や特徴を紹介するとともに、導入ツール「kubeadm」による最新版Kubernetesの環境構築方法を紹介する。
前回はMagentoの管理画面上にメニューを新しく追加し、独自テーブルに登録してあるデータを一覧表示する機能を作成しました。今回は以下のものを管理画面に作成します。 データを新規登録・編集する画面 データを記録する処理 データを削除する処理 新規登録・編集画面に必要なもの 新規登録・編集画面の作成に最低限必要なものは以下のとおりです。
さくらのナレッジをご覧の皆様、こんにちは。 当社でバックボーンネットワークの設計や運用、対外接続の交渉などを担当しております山口と申します。 バックボーンネットワークの設計や品質向上の取り組みについて連載にてご紹介していきたいと思います。初回は 石狩・東京・大阪 の3エリア間の新ネットワークの導入についてお伝えします。
連載最後の第6回は、ちょっとCDNから話が逸れますがレンタルサーバにおけるキャッシュ機能全般についてのお話をさせていただきます。最近レンタルサーバでは簡単に使えるキャッシュ機能を提供する事例が多く見られますが、実はそれぞれのキャッシュ機能は役割や機能が異なっています。
Istioは前回紹介したトラフィック管理機能だけでなく、各種統計情報を収集・表示する機能や、指定した条件に従ってサービス間のネットワーク接続を許可/拒否する機能も備えている。今回はこういった機能の概要と基本的な使い方を紹介する。
前回 (第3回) の内容 株式会社ハイパーボックス -HYPER BOX- の相原と申します。 前回は、 IPS機能の有効化 攻撃パターンの選択 フラット防御の有効化 ポートスキャン防御の有効化 高度な脅威防御(Advanced Threat Protection)の設定 を紹介しました。
サービスメッシュとは 昨今ではサーバーインフラを提供するクラウドサービスやKubernetesなどのコンテナクラスタ管理ソフトウェアの利用が広まっている。そして、こういったクラウドサービスやコンテナクラスタでサービスを運用するためのアーキテクチャの1つとして、前回記事で紹介した「マイクロサービス」がある。
前回はデータベース上に作成した独自のテーブルに登録されているデータを読み出して表示する処理を作成しました。今回はその続きとして、管理画面側でデータの登録や編集、削除ができるようにしてみましょう。 管理画面を実装する場合に必要になること 最初に、管理画面を実装する場合に必要になることを整理しておきましょう。
CDN(Content Delivery Network)のメリットや活用のポイントをお届けしている本連載、連載第5回の今回は、今までご紹介してきたCDNを実際に利用する手順をご紹介していきます。今回は、さくらのCDNウェブアクセラレータを例にご紹介していきますが、一般的なCDNでも似たような流れとなります。
前回 (第2回) の内容 株式会社ハイパーボックス -HYPER BOX- の相原と申します。 本連載は、2018/01/25より、さくらのクラウドで提供が開始されましたSophos UTM についての解説記事です。
はじめに インターネットは、「ネットワークのネットワーク」と呼ばれるように、世界中のコンテンツ事業者や通信事業者が相互接続することで成り立っています。しかし、その形態は国や地域によって異なっており、その地域ならではのインターネットの形が存在するといっても過言ではありません。
CDN(Content Delivery Network)のメリットや活用のポイントをお届けしている本連載、連載第2回はCDNのメリット・デメリットについて、連載第3回ではキャッシュ設定すべきファイルの選定方法についてご紹介してきました。連載第4回となる今回は、CDNの料金体系ということで、複雑になりがちなCDNの課金体系をご説明したいと思います。
最近では「マイクロサービス」と呼ばれる、機能毎に細かくサービスを分割して開発や運用を行うアーキテクチャの採用例が増えている。本記事ではこのマイクロサービスアーキテクチャや、それに使われる技術について紹介する。
前回までは簡単なエクステンションの作り方と、デザインカスタマイズの初歩的な方法について解説しました。今回はデータベースを使った処理を実装する方法をご紹介しましょう。なお、管理画面の実装はすごく長い話になるので、今回は公開画面側だけの話に限定しています。また、本記事は前回までのエクステンションとは別に実装する形で進めています。
キャッシュファイルの選定について CDN(Content Delivery Network)のメリットや活用のポイントをお届けしている本連載、連載第3回はキャッシュファイルの選定について触れていきます。ここまで、CDNは自分以外のサーバへ負荷を肩代わりしてもらって負荷を下げるサービスとしてきました。では、どのファイルをキャッシュしてもらうのか。
前回はCDN(Content Delivery Network)の概要についてお伝えしました。自分のサーバの負荷が減る、キャッシュ時間というものがある、DNSの設定が必要といったあたりをおぼろげにご理解いただけていれば大丈夫です。 第2回の今回は、CDNを導入するメリット、デメリットをご紹介していきます。
こんにちは、さくらインターネットの大喜多です。 2018/9/19にLINEアカウント「福岡市粗大ごみ受付(@fukuokacity_sdg)」が福岡市、LINE株式会社、株式会社オルターブース、さくらインターネット株式会社の協業によりリリースされ、行政サービスでのチャットボット利用の実証実験が開始されました。