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はじめに さくらのナレッジ編集部の法林です。 筆者はさくナレの編集に携わる傍ら、さくらインターネットの各種サービスを社外に紹介する仕事をしています。紹介するサービスは多岐にわたりますが、その中の1つに当社のIoTプラットフォームサービスsakura.ioがあります。
前回(第1回)は、Dockerコンテナに対応するアプリケーションを開発・実行するために、Docker Composeというツールを使うのが便利ということで、例としてDocker Composeを使ってWordPressをコマンド1つで実行する方法を紹介しました。
近年ではKubernetesクラスタ上で動作させるアプリケーションにおいて、そのデプロイに「Helm」と呼ばれるツールを使用する例が増えている。Helmは設定ファイルを元にアプリケーションのデプロイを自動実行するツールで、Kubernetesアプリケーション向けのパッケージマネージャとも言われている。
こんにちは、もっと(@mottox2)といいます。普段はフリーランスでウェブやスマホアプリのフロントエンド周りのあれこれをやっています。業務外でも技書博(技術書同人誌博覧会)という技術同人誌即売会の運営メンバーをやっています。
こんにちは、ゴリラです。 ゴリラと学ぶVim講座の連載の最終回となりました。これまでみなさんにVimの基本的な操作から筆者のおすすめプラグインまで、色々と解説してきました。最終回はみなさんのお待ちかねのプラグインの作成について解説していきます。 前回の記事ではプラグインがVim scriptを使って作られていることを解説しました。
GitHubが2019年11月、新機能「GitHub Actions」を正式に公開した。GitHub上のリポジトリやイシューに対するさまざまな操作をトリガーとしてあらかじめ定義しておいた処理を実行できる機能で、今まで外部サービスとの連携が必要だった自動テストや自動ビルドなどがGitHubだけで実現できるようになる。
ごまなつと申します。キーバインド設定で快適なキーボード操作をするお手伝いをいたします。 前回のWindows編に続いて、本記事ではMacのキーバインド設定について紹介します。用いるソフトはKarabiner-Elementsです。Karabiner-ElementsはmacOS Sierra以降に対応しています。
※こちらの記事は2020年1月17日にASCII.jpで公開された記事を再編集したものです。 文:大塚昭彦/TECH.ASCII.jp 写真:曽根田元 2019年夏に開催された、半導体センサーやマイコンボードを使ったプロトタイプ作品コンテスト「ROHM OPEN HACK CHALLENGE 2019」(主催:ローム株式会社)。
本記事の後半で紹介しているAutoHotKeyの設定については、本連載の第3回「快適キーボード操作のためのキーカスタマイズ 〜AutoHotKeyのキー押しっぱなし問題とScrollLockの非推奨~」もご参照ください。 はじめまして。ごまなつと申します。 ご縁がありまして、この度キーバインド設定についての記事を執筆いたします。
2018年2月、Red Hatがコンテナ向けのLinuxディストリビューションを開発するCoreOSを買収し、その後CoreOSが手がける「Container Linux」がFedoraと統合されることが発表された。そして2019年7月、その成果物となる「Fedora Core OS」がリリースされた。
こんにちは。ゴリラです。 前回はVimのカスタマイズ方法について解説しました。Vimを使いやすくするためには設定を変更する以外にも、プラグインを導入する方法があります。プラグインを導入することで機能を拡張できるので、Vimの標準機能ではちょっと不便と感じていることも解消できる可能性があります。
数年前からGoogleは「Progressive Web Apps」(PWA)という技術を提唱してその普及を推進している。PWAはネイティブアプリケーションのように動作するWebアプリケーションであり、オフラインでも動作し、プッシュ通知などの機能も利用できる。
こんにちは。 ゴリラ.vimを運営しているゴリラです。 これまで5回の連載に渡り、Vimの基本操作から便利な機能までを紹介してきました。そろそろみなさんもVimをカスタマイズしたいと思う頃ではないでしょうか。今回はVimをより使いやすくカスタマイズする方法と筆者のオススメの設定について解説していきます。
※こちらの記事は2019年11月11日にASCII.jpで公開された記事を再編集したものです。 文:大塚昭彦/TECH.ASCII.jp 写真:曽根田元 「一部では太陽光発電の普及はもう限界、などとも言われていますが、電力需給に対する旧態依然とした考え方さえ変えていけば、まだまだ太陽光発電の限界は遠いですよ」。
広く使われている継続的インテグレーション(CI)/継続的デリバリ(CD)ツールの1つに「Jenkins」がある。このJenkinsの開発チームが、Kubernetesに特化したCI/CDツール「Jenkins X」を発表した。今回はこのJenkins Xの特徴やインストール、基本的な使い方を紹介する。
こんにちは。さくらインターネットのやまけんこと、山田健一です。 複数回にわたり、「SSL/TLSとは何なんだ? 今こそ知ってもらいたいSSL/TLSのお話」と言うことで、SSL/TLSに関するお話をさせていただいております。前回は、「SSL/TLSとは」という導入部分のお話をしました。
こんにちは。 ゴリラ.vimを運営しているゴリラです。 前回の記事では、コマンドラインモードについて解説しました。:%!jq でテキストを整形したりと外部コマンド連携が得意なモードではありますが、コマンドの実行が完了するまでVimを操作できないというデメリットがあります。
前回の記事では、自作OSとは何か、そしてこれまでの自作OSの歴史を紹介しました。しかし、近年になって自作OSを取り巻く状況は大きく変化してきています。そこで今回は、現代における自作OSでは、これまでと比べてどのような点が変化してきたのか、どのような難しい点があるのかについて紹介し、さらにそれらに対する解決策を、筆者の経験をもとに提案してゆきます。
最近ではWebサイトを構築する際にWordPressなどのCMS(コンテンツ管理システム)を利用することが多いが、今日でも静的なHTMLファイルを使ったサイト構築には多くのメリットがある。今回は、こうしたHTMLファイルベースのサイト構築を支援するHTMLファイル生成ツール「Hugo」を紹介する。
こんにちは。 ゴリラ.vimを運営しているゴリラです。 前回の記事では挿入モードとビジュアルモードをみなさんに解説しました。今回は筆者が好きなコマンドラインモードについて、便利な機能を解説していきます。特に外部コマンド連携はとても便利なので、ぜひ最後まで読んでみてください。