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連載最後の第6回は、ちょっとCDNから話が逸れますがレンタルサーバにおけるキャッシュ機能全般についてのお話をさせていただきます。最近レンタルサーバでは簡単に使えるキャッシュ機能を提供する事例が多く見られますが、実はそれぞれのキャッシュ機能は役割や機能が異なっています。
CDN(Content Delivery Network)のメリットや活用のポイントをお届けしている本連載、連載第5回の今回は、今までご紹介してきたCDNを実際に利用する手順をご紹介していきます。今回は、さくらのCDNウェブアクセラレータを例にご紹介していきますが、一般的なCDNでも似たような流れとなります。
CDN(Content Delivery Network)のメリットや活用のポイントをお届けしている本連載、連載第2回はCDNのメリット・デメリットについて、連載第3回ではキャッシュ設定すべきファイルの選定方法についてご紹介してきました。連載第4回となる今回は、CDNの料金体系ということで、複雑になりがちなCDNの課金体系をご説明したいと思います。
キャッシュファイルの選定について CDN(Content Delivery Network)のメリットや活用のポイントをお届けしている本連載、連載第3回はキャッシュファイルの選定について触れていきます。ここまで、CDNは自分以外のサーバへ負荷を肩代わりしてもらって負荷を下げるサービスとしてきました。では、どのファイルをキャッシュしてもらうのか。
前回はCDN(Content Delivery Network)の概要についてお伝えしました。自分のサーバの負荷が減る、キャッシュ時間というものがある、DNSの設定が必要といったあたりをおぼろげにご理解いただけていれば大丈夫です。 第2回の今回は、CDNを導入するメリット、デメリットをご紹介していきます。
今回の連載では、まだCDN(Content Delivery Network)を使ったことのない・よく知らないというWebデザイナーさん、Webディレクターさんや企業のWeb担当者の方に向けて、CDNとは?いくら掛かるの?リスクはないの?といった疑問への回答から、実際の設定方法、WordPressサイトでのCDN利用に気をつけることなどを扱っていく予定です。