最近の遠隔操作

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ハードウェア好きの人、いらっしゃいますかね。

ガチャッと繋いだら動く様とか、繋いだのに思う通りに動かず謎な工夫をあれこれ考えてみたり。試行錯誤と結果が視認、体感できるところがハードウェアの魅力かもしれません。

データセンター内でも組みあがった姿やケーブルが綺麗に纏まり、光るランプを見るとワクワクします。1台ではただの点滅が、複数台並んでシンクロしたり、タイミングに何か法則性を見つけたりするともう最高ですね。

運用やリカバリにおいても物理操作は分かりやすくて、はっきりした効果判断ができるところが物理機器のホスティングサービスの魅力でもあります。

 

最近に限った話ではないですが、サーバ機器にはIPMI(Intelligent Platform Management Interface)があり、エントリーモデルのサーバでも多く装備されています。

これを使ってハードウェア情報を取得し、障害検出や運用に活用するのですが、それ以外にもコンソール情報の表示や接続元PCのISOイメージをサーバに接続できるバーチャルドライブ機能を持つ機器もあります。

 

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IPMIポートは普通のRJ-45でブラウザベースのGUIもあります。

 

さて、どれぐらい便利なのかテストしてみました。

[端末][私]  [サーバ]

こんな感じでデスクの後ろの席にサーバを置いてテストです。

電源OFF/ON操作、BIOS設定ができますので、OSインストール方法にはバーチャルドライブ接続の他に、周辺環境を整えてネットワークブートもできますね。

結論から言うと、最初の電源ONからアプリケーションセットアップまでサーバを物理的に操作することは無く完了できます。

強制リブート操作なんかもIPMI経由で出来ますし、実際作業者の後ろにあるという至近距離であっても、本体触るより画面上で操作したほうが楽です。

 

ただ、テラバイト以上のように大きなデータをネットワークで転送するには時間を必要とします。

この点に注意すれば、仮想化OSをインストールできるので、プライベートクラウド環境にサーバ追加も簡単ですね。

リモートハウジングサービスでは、ホスティングサービスのようにサーバをレンタルしながらプライベートクラウド環境を作ることができます。

 

クラウドを使う人はどんどん増えていますが、「クラウドを作ってみた」な人も増えると良いな~と思い、遠隔での利用を紹介させて頂きました。

 

それでは~