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長内毅志
シックス・アパート株式会社 Movable Type ディベロッパーリレーションマネージャー。 システムコンサルタント・プリセールス、CMSエンジニア、技術系ウェブディレクターなどを経て現職。ダンスとジョギングと家族が大好きです。
Movable Type のREST型 API [Data API]からデータ投稿する Movable Type のData APIを利用すると、管理画面を使うことなく、データの読み出しや保存を行うことができます。 今回は、phpを利用して、カスタムフィールドを含んだ記事データの投稿方法をご紹介します。
前回の記事では、Movable Type のData APIを利用して、認証=>記事データの表示を行いました。今回は、認証の仕組みを利用して、「Movable Type へ記事を投稿する仕組み」を作成します。
前回の記事では、Movable Type のData APIについて、概要と簡単な使い方をご紹介しました。 今回は、Data APIの[認証]機能を使って、より具体的な構築を行っていきましょう。
Movable Type の Data APIは、Movable Type 6 から搭載されている Web API です。さまざまなプログラム言語から REST/JSON方式で Movable Type にアクセスし、データの取得や更新ができます。
Movable Type は静的ページを出力する際に、再構築という処理を行います。記事数が増えると、相応に再構築の処理に 影響が出ますが、その対策の一つとして、テンプレートの処理結果をキャッシュすることができます。今日は、Movable Type のキャッシュ機能について触れていきます。 キャッシュとは そもそも「キャッシュ」とは何でしょうか。
さくらのレンタルサーバで Movable Type をお使いの方は多いと思います。中には、アップグレードの仕方がよくわからないため、古いバージョンの Movable Type をそのまま使っている方もいるのではないでしょうか。
これまで 「さくらのレンタルサーバ」、「さくらのVPS」 にMovable Type をインストールする方法をご紹介してきました。今回は、「さくらのクラウド」 へ、Movable Type をインストールしていきます。 さくらのクラウドへMovable Type をインストールする方法としては、2種類あります。
Movable Type には「テーマ」と呼ばれるテンプレートセットがあります。テーマにはMovable Type のテンプレートやcss、JavaScriptなどが含まれ、カスタムフィールドなどの定義も行うことができます。テーマを利用すると、Movable Type で構築したサイトのデザインを、簡単に変更することができます。
前回の記事では、「さくらのレンタルサーバ」に Movable Type をインストールする方法について詳述しました。今回は、「さくらのVPS」に Movable Type をインストールします。 さくらのレンタルサーバでは、 Movable Type が動作するための環境が整っているため、インストールもあまり頭を悩ませることなく進めることができました。
みなさん初めまして!シックス・アパートの長内と申します。今日から「さくらのナレッジ」の筆者に仲間入りをさせていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。