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こんにちは、山本和道です。 本記事は連載「若手エンジニアのためのDevOps入門」の第8回です。
こんにちは、山本和道です。 本記事は連載「若手エンジニアのためのDevOps入門」の第6回です。
こんにちは、さくらインターネットの大喜多です。 Dockerを中心とするコンテナ技術・実装・業界動向など総合的に共有するために設立されたコミュニティであるContainer SIG(コンテナ・シグ)主催イベント「Container SIG Meet-up 2017 Spring」が開催されましたので、レポートいたします。
こんにちは、さくらインターネット コミュニティマネージャーの法林です。 2016年11月29日~12月2日の間、Internet Week 2016が開催されました。本記事では11月30日に行われたセッション「運用現場が変わるDevOpsツール活用術2016」をレポート致します。
こんにちは、さくらインターネット クラウドチームの大喜多です。 Dockerを中心とするコンテナ技術・実装・業界動向など総合的に共有するために設立されたコミュニティであるContainer SIG(コンテナ・シグ)主催による第1回のイベントである「Container SIG Meet-up 2016 Fall」が開催されましたので、レポートいたします。
サーバ構成管理は何を使っているでしょうか。サーバにログインして一つ一つコマンドを打っても良いですが、何台も間違わずにセットアップするというのは至難の業です。そこで最近注目を集めているのがAnsibleになります。
Chefを使っている方はBerkshelfやLibrarian-Chefを使って、利用するクックブックのリストをファイルにまとめて管理するのは珍しくないことかと思います。 同様にAnsibleには ansible-galaxy コマンドにそうした機能が備わっていて、同じように利用するロールをファイルで管理することができます。
前回はAnsibleのベストプラクティスに沿ったやり方でユーザ追加から基本的なセキュリティの設定を行いました。今回はいよいよWordPressが動くようにセットアップを行っていきます。 webservers.ymlの修正 webservers.ymlを修正し、ロールにこれから作成するwebtierを追加します。
今回はAnsibleを本格運用した際のイメージを掴むためにAnsibleのベストプラクティスを参考に実際に試してみたいと思います。 実践のお題はWordPressとします。WordPressのセットアップを通してベストプラクティスのイメージを掴んでいただければと思います。
Ansibleには作成したロールをシェアするためのハブとしてAnsible Galaxyが用意されています。Ansible GalaxyによってChefのCommunity Cookbookのように他人が作成したAnsibleのロールを簡単に再利用することができます(もちろん自分で作成したロールを公開することも可能です)。
AnsibleはChefやPuppetと同様に冪等性(べきとうせい)に配慮した構成管理ツールです。YAMLで記述したプレイブックのファイルが1つあれば動き、SSHさえ繋がれば対象サーバーにクライアントは不要、といったシンプルさが支持され、近年ユーザーを増やしています。 そのシンプルさは仮想マシンを利用した開発環境の構築にもうってつけに思えます。
近年、ChefやPuppetなどの構成管理ツールが人気だが、新たに注目されつつある構成管理ツールとして「Ansible」がある。Ansibleは設定ファイルがシンプルで、管理対象サーバーに特別なソフトウェアをインストールすることなく利用できるなど、最小限の手間で各種設定を自動化できるのが特徴だ。今回はこのAnsibleについてその基本的な使い方を紹介する。