スマホアプリをのーコードで簡単に作ってみる

社内の様々なデータを集約・管理するためにデータベースを導入している企業様は多いと思いますが、現場の人が直接操作できるレベルのUI(ユーザーインターフェイス)まで用意するのはなかなか大変ですよね?

とはいえ気の利いたUIがないと、せっかく作ったシステムが利用されなかったり、データの登録が作業化してかえって業務の効率が悪くなったりしてしまいます。

そんなとき、今流行りの「ノーコード」を検討しましょう。ノーコードなら、現場の人にとっても大変親しみやすい便利なアプリが1時間程度でサクッと作れてしまうので、大変おススメです!

今回は、MySQLで管理している商品の在庫データに営業先からアクセスして、オーダー処理を行うというシナリオでご紹介します。

ノーコードとは

「ノーコード」とは、その名の通りコードを書かなくてもアプリケーションが作れるツールを指します。

ノーコードの元祖はおそらくエクセルではないでしょうか。自動で計算をしたりグラフを表示させたりといったアプリケーションを、コードなしで簡単に作ることができます。顧客や商品在庫など、エクセルを使って管理している方はまだまだ多くいらっしゃると思います。使いこなせば様々なことができて大変便利ですよね。

一方で、最近はエクセルのような単純な表計算にとどまらず、Webやスマホの高度なアプリもコードを書かずに作れるようになってきました。それが今ノーコードと呼ばれているものです。

ノーコードでは、コードを書く代わりにある程度できあがったパーツのようなものを組み合わせてアプリを作っていきます。すでに様々なノーコードがありますが、どういったパーツが用意されているかで、各ツールの特徴がかなり出ます。目的にあったものを選ぶことが重要です!

Unifinityについて

この記事ではノーコードツールのひとつである「Unifinity」について紹介します。

Unifinityは業務システムとの連携も簡単ですし、デバイス機能にもしっかり対応していて、かつオフラインでも使えるため、現場系の業務で使うアプリの作成に大変適しています。

簡単なスマホのアプリを作るだけで、現場の仕事は劇的に改善します。例えば、商品在庫の状況や受注状況を確認するために、いちいち会社に電話して確認を依頼していたりしないでしょうか? 現場で点検した内容をメモして、業務終了後にわざわざ事務所に戻ってエクセルで報告書を作成していませんか?

こうした作業をスマホアプリに移行するだけで、1日1時間~2時間の作業時間はすぐに削減できます。さらに、情報の正確性や質も向上してデータの活用も自由自在です。現場の改善をご担当している方はぜひチェックしましょう!

Unifinityの特長

できあがるもの

以下のような画面で社外からでもバーコード等を活用して簡単に在庫情報を検索し、そのままオーダーができるアプリを想定します。

アプリの画面イメージ

 

 

上記アプリからMySQLが更新されます。

更新されたMySQLデータ

 

開発の流れ

それでは実際の開発の流れをまずは簡単にご紹介していきます。

まずは、MySQLにアクセスするためのAPIを作ります。

と言うとちょっと「ウッ…」となると思いますが、実はUnifinityが提供しているAPIサーバーを使えばAPIの開発は5分でできます。連携させるカラムと実行可能なCRUD(クラッド)の操作を選択するだけですぐに完成します。

操作画面

次にアプリを作ります。テンプレートがありますので、まずはそれをそのまま使えます。これもセットアップだけであれば5分くらいでできると思います。

アプリ作成画面

アプリとAPIができたので、2つをつなげる設定をしていきます。少しだけ難易度は上がりますが、慣れれば簡単です。だいたい10分くらいです。ここまでなんと20分です。

アプリとAPI連携設定

以上でほぼほぼ基本的なアプリは完成しているので、あとは使いやすくカスタマイズするだけです。

アプリのカスタマイズ画面

手直しは何度でもできるので、あまり難しく考え込まず、素早く作って素早く現場に投入しましょう。とってもアジャイルですね!

 

というわけで、まずは大まかな流れをご紹介しました。

次回はカスタマイズなど、ノーコードでアプリを実際に作っていく様子を紹介したいと思います!

ではでは!!